講師に井手迫なみ子先生をお招きし、3月19・26日、4月2・16・23日の5回に分けて手話講習を実施しました。
日常的によく使われる言葉や表現について講習いただきました。
井手迫先生によりますと筆談だけではあまりうまく伝わっていない場合があり、手話の方が理解していただきやすいとのことでした。
手話で伝えられない時には身ぶり手ぶりなどを交えて伝えようとする姿勢が大事だと実感しました。
講習後、少しではありますが、これまでの筆談が必要であった患者様と手話でコミュニケーションをとることができるようになりました。